もしもアフィリエイトの成果を競う選手権の商品として、旅行に行ってきました。
最初は上海万博の予定だったのですが、親日国家の方が良いよねという事でカンボジアとベトナムへ変更となりました。

※この動画の撮影者は私なので、私は登場しません。

カンボジアではアンコールワット観光。
ベトナムでは現地のオフショア開発企業、グリーンサン社と情報交換。
その後ホーチミン市内観光をしてきました。
グリーンサンのヴィエト社長によるベトナムのネット事情は以下の通りです。
・Twitterは流行っていない。みんなFacebookを使っている。
・儲かっているネット企業はプリペイドでポイントを買うゲームサービス。
・検索はGoogle。ベトナム語で検索。英語では検索しない。
・アドワーズはあまり使われていない。集客はリアルイベントとSEOがメイン。
で、ベトナムは親日だったり料理がおいしかったりしたので、このご縁でベトナム語のサイトつくろうかなと思って、グリーンサン社から翻訳の見積もりを取ったら、なかなか安かったので、近日作ってみようと思います。
私が勘違いしていて新しく気がついた点としては、英語圏の人以外は英語では検索しないという、よく考えれば当たり前のことでした。
英語版あるからいいじゃんと思っていた、アバターサービスのフランス語やスペイン語化も進めてみようと思いましたね。
したとしても、多言語サイトでは収益源がアドセンスしか無いというのが何とも言えませんが・・・。
そんなわけで、グローバル展開の一歩を踏み出させてくれた有意義な旅でした。
今回連れて行ってくれた、「もしも」という会社に興味がわきましたら、こちらの記事もご参考にどうぞ。
上を目指すWebデザイナーが「もしもドロップシッピング」に参加するべき4つの理由