なかなか本腰で使ってなかったもしもドロップシッピングですが、条件がそろったので本気出してネットショップを作ってみました。
結論。上を目指すWebデザイナーはもしもドロップシッピングをやるべき。
1. だってAPIがないもん。→出た
2. ショッピングカートの左上からこちらの指定するURLにリンクしてくれへんのかい。→できるようになった
3. モバイル版の購入方法が、先にメール受信してから、とか見たことない方法やん。これで売れるの?→Amazonや楽天同様のカート方式になった
1. 受注・仕入れ・配送作業不要でネットショップを運営できる。
アフィリエイトとネットショップ(ドロップシッピング)の最大の違いは、リピーターが収益になるか否か、です。
アフィリエイトのように他サイトに誘導するのではありません。訪問者に買ってもらうサイトを作らなければなりません。
Webデザイナーは、実際に売れるECサイトの構築経験を持っておくべきです。
ディレクターやクライアントの指示で作るんじゃなくて、あなたの判断で好きなように作って、それが正しいのか間違っているのか検証するチャンスです。
2. 商品点数が12万点以上あり、APIで取得できる。
アフィリエイトでもAmazonや楽天のAPIがありますね。
しかしドロップシッピング界でAPIを公開しているのは、もしもだけです。
3. モバイルにも対応している。
私の経験では、PCと携帯で半々くらい売れます。
(比率は商材やサイトのつくりによります)
携帯対応のネットショップを1から作ることができる機会は、そう多くありません。
PCと携帯、同じURLでのアクセスに対応できているECは多くなく、これを対応するのはかなり狙い目の市場です。
4. 同じものを売ってもアフィリエイトよりSEOで有利。
アフィリエイトは誘導するだけなので、どうしても外部リンクが多くなります。
ネットショップ(ドロップシッピング)はカートに入れるので、基本的に外部リンクが多くなりません。もしもの場合は「カートに入れるフォーム以降がもしものサーバー」という手法を取れるのです。
恐らくこれが理由で、アフィリエイトのサイトよりネットショップの方がSEOで有利になります。この話は、WEBライダーの松尾さんも同意してました。
私の経験では、同じキーワードで同じような手法で検索上位を目指すと、アフィリエイトよりネットショップの方が3倍くらい簡単に上位表示を達成できます。
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そんな感じで、ここまで条件が揃うと、逆にやらない理由を考える方が難しくなってきます。
しかしまだ問題もあります。
もしもの社長には伝えてあるのですが、以下のような改善をすれば、より完璧になるでしょう。
現在のところ、APIで下記情報が帰ってきません。
APIでは商品個別ページを作ることを前提としていないのかもしれません。
でも前述のようにSEO上、商品個別ページをこちら側のドメインで持つことは、とても重要です。
もしもの商品個別ページにリンクすると、それはネットショップではなく、アフィリエイトの定義に当てはまってしまうからです。
1. カラーなどの選択肢情報がない
カートに入れる前にカラーなどの選択肢がないと困る商品があります。
例)
選択肢がある商品
同じ商品ページをAPIで作った場合
GruopIDというデータが共通の商品を拾えばいけることが分かりました。ただ、APIを2回叩く必要があります。
2. 商品の感想がない
せっかく感想があるのに、商品ページにレビューを載せられないのは残念ですね。
例)
感想がある商品
同じ商品ページをAPIで作った場合
私の場合、スクレイプしていますww
3. アピール画像や動画情報がない
テキストだけはAPIで取得できますが、アピール用の大きい画像や動画などの情報は帰ってきません。
例)
大きい画像や動画がある商品
同じ商品ページをAPIで作った場合
カート以降がもしものサーバーというのは良いのですが、カート以降のデザインがほとんどいじれないため、ショップ側とのデザインギャップが生じます。
せめて追加CSSで外部CSSのURL(httpsのみとか制限はあるでしょうが)を指定できるようになってれば、ある程度こちらでデザインの補正をかけられるので良いと思いました。
実際、私はカート以降のデザインとのギャップを埋めるために、テキストの色などをあわせました。
細かいことを言えば、カート左上のショップへのリンクは画像にもできるといいなーとか。
APIだけではなく、モバイル版にも少し問題があります。
1. カートに入れた後の「トップページ」へのリンクが、こちらのURLではない。
PC版はカートからの戻り先が設定できたのに、モバイル版は、もしもが用意したトップページにしかリンクされていません。
もちろんIDは付いているので、もしもが用意したトップに移動されても売り上げ対象にはなるのですが、前述のようにPC版とモバイル版をこちらのドメイン且つ同一URLで持っておくことは非常に重要なので、これはあまり良くありません。
セッションが切れるからそうなっているのかと思ったのですが、カートに入れた後にこちらのURLに移動してもカートの中は保持されたままでしたので、その心配はありませんでした。
というわけで、モバイル版もPC同様にカートからの戻り先を指定できると良いと思いました。
・・・
ただこれらの問題は、使わない理由になるほどではなく、改善されると尚良し、といったレベルのものです。
そんなわけで、上を目指すWebデザイナーさんはこの機会にもしもドロップシッピングに挑戦することをお勧めします。
もしも社長の本
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