私はもともとゲームデザイナー志望で、ゲームメーカーに就職して働いてました。
最後までゲーム開発部門にはいけませんでしたが・・・
途中からWebの方に興味がいって、現在はこれで良かったと思ってます。
どちらかというと今でもセガ派なのですが、ゼルダの伝説とドラゴンクエストが好きで、ドラゴンクエストへの道という開発ストーリーの漫画を読み、学生時代からMSXというおもちゃみたいなパソコンでゲーム開発に燃えてました。
特にゼルダの伝説やマリオシリーズなど、任天堂のヒットゲームはほとんど宮本茂という人が作ったという事実を知ったときには、凄い人がいるんだなあ!と強い憧れを抱いたのを覚えています。
ドラクエの堀井雄二、マリオの宮本茂、両者のゲームをプレイすると、明らかにユーザーの方を見てるんですよね。
作り手である自分がこうしたいからというのはあるのでしょうけど、あくまで優先はユーザー。
Web業界に入ってユーザビリティに強い興味を持ち、「ああ、ユーザーの方を見るというのはこういうことなんだ」と改めて両者の凄さを実感したものです。
任天堂が勝っている理由はただ一点「宮本システム」にしかないという記事を読んだのですが、一人の天才を余すところなく生かす組織作りだから強いというのは激しく同意ですね!
宮本さんの給料が低いということで、時代を超えてこれまたビックリ。本当?
だって任天堂って・・・
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会社名 :任天堂
平均年収:957万円
平均年齢:36.1, 歳
コメント:超一流企業キター!!

給料いいじゃん。と思う私は庶民派?(笑)
これは「平均」なので、実際は一部の人が平均を上げているとは思いますが。
宮本さんの活躍の割には「給料が低い」ということかもしれませんが、宮本さんの年収が分からないのでなんとも言えませんねー。