この記事はfacebookから50万円くらい不正請求がきた場合の対応まとめの続きです。
これで決着なのかどうかよく分からないのですが、多分もう話がこれ以上進むことはないと思ったので、記事にします。
1. Facebook広告出した際にカード登録した。
2. 広告やめたのに身に覚えがない請求がきた。
3. フォームから問い合わせしたら英語で返答がきた。
4. 日本語でメール返信しても返事なし。
5. 調査したら不正アプリで課金されていた。
6. それを日本語でメールしても返事なし。
7. カード会社に連絡して引き落としストップ。
8. ログイン承認を設定。
今回はこの続きです。
日本語でメールしたのがまずいのかな?と思って英語でメールしてみました。
・・・へんじがない、ただのしかばねのようだ。
業界に詳しい知人が、Facebook運営管理者でもある日本法人担当さんがいるコミュニティで質問してくれました。
私は入っていないので下記は伝言です。
1. 多数の広告主側が参加しているので、言い逃れは出来ない場所(らしい)
2. グループの性質上、投稿に全く回答がなかったことは過去なかった場所(らしい)
3. 社員さんが読んだ履歴が残っている(らしい)
4. 管理人が追加されて増えているので、どうも援軍を要請した?(らしい)
・・・へんじがない、ただのしかばねのようだ。(らしい)
カード会社から連絡がありました。
カード会社「正規のルートで問い合わせしました。」
VISA VS Facebookの構図ですね。
カード会社「結果、これは不正請求であると認めます。」
私「Facebookから回答があったのですか?」
カード会社「詳しい明細を出して欲しいと要請したのですが返事がないのです。結果、当社ではこれを不正請求であると認める事となりました。意義申立書を送付しますので、サインしてご返信ください。」
やはり、しかばねなのでしょうか・・・。
2週間後、意義申立書が届きましたので、すぐサインして返送しました。
数日後、Facebookを使おうとしたら・・・何か表示されました。
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意義申立書がカード会社経由で届いたようです。
今までの無反応からは考えられないくらい、この処理は早いんですねww
Facebookポイントに関する申し立てについて
Facebookポイントってなんだろう?と思って調べたら、アプリ課金の方らしいですね。
確かに今回はアプリ課金をやられた案件でした。それも、広告しか使ってなかった私のような人はよくよく調べないと分からない上に、それに関して問い合わせても全く返事はありませんでしたけど・・・。
お問い合わせすることができます
返事しないくせに!
支払い機能を停止することがあります
もうカード情報は削除しましたし、この先登録することはありませんのでご安心ください。
次に、こんな画面が出ました。
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何故か3つ目が英語です。
「Facebookとカード会社で係争中と認めるか?」みたいな内容のようです。ここまできたら人柱なので、アカウント停止覚悟で、あえて省略せずに送信。
相変わらず件名が日本語のくせに本文が英語のメールが飛んできました。
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ところでGmailの翻訳プラグインは便利ですね。みんな入れるといいですよ。
Gmail で受信したメッセージを翻訳する
きっと私はブラックリストに入ってることでしょう。
ある日私がFacebookからいなくなったら、そういうことだと思ってくださいw
これで決着かどうか分かりませんが、私は無事請求を逃れることができました。
皆さんも気をつけてくださいね。
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