前にこの本を読んだことがありました。

これの映画版があるというのを知ったので、DVDを買ってみてみました。

予告編

安く大量に牛を殺すために何が行われているのかを描いた作品。
グロとエロがあるので子供にはおすすめしません。

もし食肉処理場の壁が硝子張りだったら みんなVegetarian(ヴェジタリアン/菜食主義者)になるだろう
ポール マッカートニー

まさにそんな感じですね・・・映画の最後には、牛が死ぬところから食肉処理されていくグロい様子が淡々と出てきます。
メイキングで原作者が語ってますが、美味しいとか安いとかそういう問題じゃなく、こういう活動をしている企業にお金を払うのかどうか、だと思いました。
もっとも、ハンバーガーだけじゃなくて、生き物の肉を食べるということの話ですね。
食料は、適切な価格で必要なだけ作って食べたいものです。
子供たちに「どうでもいいおもちゃ」と、「安く作られたハンバーガー」を買い与えている皆様は、ぜひご覧くださいませ。

今日の余談

先日マクド行ってハッピーセット買いました。
次回せがまれたら、いろいろな原理を説明してみようと思います。