プロフェッショナル 仕事の流儀 アートディレクター 佐藤可士和の仕事 ヒットデザインはこうして生まれる [DVD]

スーパーエンジニア達の習慣 | HIROKI.JPという記事がありました。
非常に耳が痛いです。
「エンジニア」となっていますが、「プロ」に言い換えても大丈夫だと思いましたので、以下、勝手にエンジニア以外にも使えるようにアレンジしてご紹介します。
原文はリンク先をご覧ください。

1. 自分が使う道具を厳選して選んで手入れをしている。

皆が使っている道具を何も考えずに使い始めたりしない。

2. 他人の仕事を分析する習慣がある。

常に「もっと良い方法は?」と貪欲である。

3. まず自分を疑う。

自分が知らないだけだということを前提に理解しようと努力する。

4. 本当に大切なことから着手する。

納品できない致命的な状態よりも、納品できるが小さな問題や修正ポイントを抱えている状態が良いことを理解している。

5. 憶測しない。計測、証明する。

原因の見えない問題に対して、意味のない論議に時間を使うよりも、原因を探ることの方が前に進むことを知っている。

6. ゴールを設定してからはじめる。

思いつきではじめたものは莫大な時間の浪費であり、実は得られるものが少ない。

7. それは、なに?と素直に聞ける。

自分と相手の経験と知識は違うものである事を知っている。

8. まとまった時間をかけて何かを深く掘り下げる。

まとまった時間を投資することが効率的であることも理解している。

9. 情報発信をすることができる。

相手のためになる情報を簡素に提供している。
・・・
思いつきで仕事しすぎな自分をちょっと反省するのでした。
(ちょっとだけかよ!)