もしフェスという、1日1品のタイムセールサイトが話題です。
このサイトの特徴は次の通り。
1. 1日1商品しか売らない。(今のところ)
2. アホみたいに安い。
3. 送料無料。
4. 毎日正午にスタート。あっという間に売り切れます。
5. もしもアフィリエイト経由で自己購入すると更に500円キャッシュバック。
とまあ、ただでさえ安いのに、送料無料と自己購入500円とくれば利益は出ているのか疑問なんですが、買うほうにはそんなこと関係ないので、利用しない手はないですね。
具体的にはこんな感じ。
↓
私はタイムセールなうなんてサイトもやってるので、タイムセール事情にはそこそこ詳しいかもしれないわけですが、タイムセールなんてイベントは、楽天やネットプライスで毎日たくさんやっています。
さっきタイムセールなうを覗いたら、370商品以上ありました。
ただ、中には「何かと同時購入」したり、レビューを書かないとタイムセールに参加できないという、せこい店も多く存在します。
また、タイムセールといっても、しょっちゅう同じ商品が出てくることもあります。常時安くしないあたりがショップ側のいやらしさを感じますね。
そんな「選別」が必要なタイムセール業界の中に、もしフェスは結構シンプルで分かりやすい入り方をしたなーと思うわけです。
でも1日30分で売れきれる=1日30分くらいしか動かないサイトというのはあまりにももったいないかなと思ったりします。
開催頻度を増やしすぎると希少価値が落ちますが、今後は夜中の12時からもやって、1日2回とかになっていくんでしょうかね。
結局何が言いたいかといえば、もしフェスが売れ切れてたらタイムセールなうを覗いてみてね、ということです。(笑)
覚えておくと便利なタイムセールのウラワザ
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この記事を書いている人
あびるやすみつ
AbiStudio.com株式会社代表取締役。高知県いの町出身。ゲームのセガ、ダイエー系列会社のWebデザイナーを経て、2004年にメディア運営とECコンサルの会社を設立。『ランディングページの教科書』などを執筆。通販の売上アップについて探求しております。子供のお弁当を作ったり送り迎えをしながらリモートワーク中。もっと詳しいプロフィール