facebookから50万円くらい不正請求がきた場合の対応まとめ

ブロマイド写真★『ソーシャル・ネットワーク』アンドリュー・ガーフィールド/スーツで座る

先日、クレジットカードの明細をWebから見たら、身に覚えがない請求がありました。

facebookから2日間に渡って1回1万円くらいの決済が50回ほどされてました。
つまり50万円くらいですね。

facebookの問い合わせページが分かりにくい上に、誰もがはまりそうな罠が潜んでいるので、情報を共有したいと思います。

不正請求がくる人の条件

facebook広告を出したことがあり、カード番号を登録している人です。
そうでない人はこの記事の対象ではありません。

不正請求が来てないか確認しよう

詳しくは後半で説明しますが、一旦引き落とされてしまうと取り戻せない可能性があります。
引き落とされる前に、カード明細でfacebookからの請求がおかしくないか毎月チェックしてください。

身に覚えがない請求があった場合

まずカード会社に電話してください。
「○月○日のfacebookからの請求は身に覚えがないので請求しないでください」と連絡します。
そしてカード番号を変えた方が良いでしょう。

次にfacebookに連絡します。
非常に分かりにくいのですが、2012/2/16現在ではここに問い合わせフォームがあります。

ヘルプセンター > 広告とスポンサー記事 > 請求と支払い > 請求と予算に関する一般的な質問

支払い頻度と支払い時期 > 上記以外の件に関して質問があります。 > それでも答えが見つからない場合は、このフォームを使ってFacebook広告チームまでお問い合わせください。

特定の請求 > 覚えのない請求または過剰請求があります。 > この請求に身に覚えがありません > 広告アカウントに請求がありますが、身に覚えがありません。 > 以下いろいろ入力して送信。

しばらくするとメールが来ます。ヘルプページは日本語なのに英語のメールが来ます。

Unfortunately, Facebook only issues refunds for fraudulent charges. Because our records do not indicate suspicious activity on your account, we will be unable to refund your purchase in this particular case.

When you completed your purchase, you agreed to our Terms and Conditions by clicking the ‘Place Order’ button. Our Payment Terms are always available at http://www.facebook.com/payments_terms/.

We apologize again for the confusion. Please let us know if you have additional questions.

複数の翻訳サイトで試したら真逆の意味に翻訳されて怪しかったので、ネイティブの人に翻訳してもらいました。(KASAIさんありがとう!)

ごめんなさい、不正取引でない限り、Facebookは払い戻しには応じられないんです。弊社の記録には怪しい要素はとくに見当たらないので、今回のケースは払い戻しの対象外になります。
払い戻しができないことは、弊社の規約にも書いてありますので、ご確認いただけますと幸いです。
お役にたてず申し訳ありません。追加のご質問がありましたら、遠慮なくお問い合わせください。

これでサポートのメールアドレスがわかりますので、後ほど解説する「対策を取った」という内容と共に、購入履歴のスクリーンショットを送信します。
恐らく不正請求のほとんどはアプリ課金です。
Facebook広告請求だけしか頭になかったら見つけられないと思いますが、請求の明細は以下より確認できます。

右上の歯車アイコン > プライバシー設定 > 左サイドバーより支払い > 購入履歴

私の場合は、購入したアイテムがKCoinsとなっていました。KCoinsで検索したところ、どうもコリアンコイン?という代物らしいです。
購入先になっていた中国語っぽいアプリ名をクリックしたら、どうもエッチなアプリのようです。
中国さん韓国さん勘弁してください。
関係ないですが、この2国には私が運営するサイトへのサーバーアタックのような頻度でやってくるクローラーにも泣かされています。仕方ないので全力で拒否設定してます。

この返信をしてから3日経過しましたが音沙汰ありません。
日本語が分かる人がいるなら、最初からその人が回答してくるでしょうから、あまり期待してません。
日本語圏で広告サービスを提供している会社の仕事とは思えないんですが・・・。

なりすまし防止方法

ログイン承認を設定します。
ログイン承認とはGmailでいう2段階認証と同じようなもので、携帯端末を使う認証方法です。

ログイン承認の設定方法
右上の歯車アイコン > アカウント設定 > 左サイドバーよりセキュリティ > ログイン承認

詳しくはこちらで解説されています。
facebookアカウントでログイン認証を有効にするための設定方法 « 三蔵堂ブログ【出張パソコン教室・iPad教室】

次にカード情報を削除します。
サイドバーの広告マネージャ > 請求 > 支払い方法

「カード情報を削除するともう二度と広告が出せないよ」的なことが書いてありますが、2012/2/16現在では削除しても再開できます。(しませんけど)

引き落とされてからでは遅いかもしれない

今回怖いなと思ったのがこれです。
カード会社(以下カ)から言われたのは次の通りです。
カ「使用日から数日内にfacebookからメールが来てるはずなので、そこからfacebookに連絡してもらうと話が早いです。」
私「迷惑フォルダを探してもそのようなメールは見当たりません。どういうメールアドレスから来ているか分かりますか?facebookの連絡先は分かりますか?」
カ「審査会社を通してるのでfacebookの連絡先は分かりません。処理が止められないので一旦引き落とされてよろしいでしょうか。」
私「確実に返してくれるのなら一旦払うのは構いませんが借用書をください。」
カ「確実に、とはお約束できません。」
私「じゃあ引き落とされないようにしてください。」
カ「引き落とされないように手配します。」

引き落とされる前にカード明細をチェックしていたのが幸いでしたが、ほとんどの人はそうではないかと思います。
引き落としされてから返せないと言われたら悲しいですね。

まとめ

Facebook広告を使っている人は今すぐカード明細を確認しましょう。
そして日本語の対応を求める人は利用しない方が良さそうです。

補足(随時更新)

はてぶなどでコメントを拝見したものに答えていきます。

中華の業者がFacebookで広告を出してる人見つけ、ターゲットにし、Facebook経由で架空請求をするということか?

どのようにターゲットを見つけているのかは分かりませんが、架空請求というより乗っ取られて?勝手にアプリに課金されていました。
広告のレポートを見てもそんなの分からないので、最初は請求の根拠が全く分かりませんでした。

広告だしてるのとアプリ課金の不正請求があったのは関係あるの?広告だしてたらクレカ登録してるから、アプリ課金で不正請求があるかもってこと?

その二つは直接関係無いです。広告だしてたらクレカ登録してるから、アプリ課金で不正請求があるかもってことです。

この記事では何がきっかけなのかわからない。あやしいアプリをインストールしたということなのか。

アプリはほとんど使っていません。むしろたまに見直して不要な連携アプリを切っているほど気を使っていました。

台湾女性の写真をプロフィールにして日本人名でアカウント作ってフレンド申請→友人までメール公開の人からアドレス収集→ログインbruteforce→アプリ課金……じゃないかという推測は有るね。

私の場合、その手の申請は全く承認していませんけどね・・・。

続きを書きました。
決着?facebookから50万円くらい不正請求がきた結果

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投稿者:

あびるやすみつ

AbiStudio.com株式会社社長。兵庫県在住。インターネットやアフィリエイト、昔のテレビゲームやまんがについて、ちょっと詳しいです。インターネット上で似顔絵・アバターや占い、商品検索、通信販売などのサービスを運営しています。 あびるの詳しいプロフィール / Twitter / Google+