仕事で使える!Facebook超入門 (青春新書インテリジェンス)

著者の小川さんから新しい本をいただきました。ありがとうございます。

小川さんは5年位前にお会いする機会があり、それから仲良くさせていただいてます。
お会いしたあとにWeb2.0 BOOKという本を出されて「あ小川さんが本出してる!」と思ってサインをもらいに行った思い出があります。

で、本書ですがビジネス視点でのFacebook活用指南本です。

国内外のファンページの活用事例が紹介されており、ファンページの使い道がいまいちみいだせてなかった私には分かりやすかったです。

TECH SE7EN : レディー・ガガ、Facebookファン登録が1千万人超えを達成ーその凄さに迫る
(私はレディー・ガガさんを本書ではじめて知りましたが・・・)

自分がやっている通販サイトにも導入しようと思わせてくれました。

というわけでつくってみました。

ファン(ファンページに「いいね」のボタンを押してくれた人)が25人を超えると、ファンページのURLを変更できるようになりますので、良かったら「いいね」くださいっ。

しかしFacebookはナビゲーションがよく分かりません。
ファンページを作るリンクがどこにあるのかもよく分かりません。

仕方ないので、こうした外部の解説ページを重宝するわけですが・・・
知らないと損するFacebookファンページの作り方(1/3)- @IT

・・・

本の紹介に戻ります。
私が「うーん。そうかなあ。」と思った箇所がちらほらあったので参考にご紹介します。

66ページ ミクシィ笠原社長の言葉
ネット上で情報を得るとき、米国では検索エンジンで調べるスタイルより、フェイスブックのようなSNS経由で知ることのほうが多くなっていると言われています。

情報起点がテレビなどのメディアからSNSになってきているというのなら分かるのですが、検索エンジンで調べるのと比較するのはなんか違うような・・・
検索エンジンはテレビ等で知った情報を調べる手段であって、そもそも知るきっかけではないと思います。

106ページ
積極的に使いこなせば、これまでならつながることがなかった人とつながることができるかもしれない。

これ、やみくもに友達申請と承認を繰り返すということではなく、Facebook内で「イベント」を企画して、リアルに会ってから友達としてつながるということですよね。

【重要】Facebookの友達について
アメリカにおけるFacebookの「友達」とは、
親しい友達や、家族のこと。
つまり、現実社会でつながりがある人。
それも「一度会ったぐらいでは友達承認しない」ぐらいに厳密だそうです。

(友達にはすべて見せるけれど、友達の友達にはここまで、一般にはここだけ、というFacebookのセキュリティ機能は、逆に言えば「友達」を厳密にするということでもあるわけです)

日本でも、アメリカのようにFacebookを使って欲しいが、
残念ながらいま、Twitterのフォロワーようにやたらに友達を増やす風潮があって、影響力の高い方までが「友達が○千人になりました」という発言をされるのでちょっと困っている。

Facebookは実社会の人脈を持ち込むように言ってますけどね。
ファンページで交流し、イベント開催してリアルに会ってから友達扱いにするのが推奨された使い方だと思います。
とかいいながら私も「友達」の半分はあったことない人だったりするわけですが・・・だってリアルの知り合いはネットに疎いかmixi使ってるんだもん・・・Facebook作ったザッカーバーグさん、すみません。

174ページ
日本発の本格的なSNSをつくったのはじつは僕、小川浩である。

えええ。そうなんですかっ。

同時に10年早すぎたことを悔やむ胸中も吐露しておこう。

えええ。反省するのは早かったところなんですかっ。そこは良かったところでわっ。

FacebookができたときにはすでにMySpaceなどのSNSがありました。
Facebookは先行者利益で拡大したのではなく、ハーバード大学から始めたというプレミア感を出すマーケティング的な要因が段階的な拡大、成功の理由かなと私は考えていますが、いかがでしょうか。